Xamarin.Froms で画像を表示する
Xamarin.Formsで画像を表示する方法をまとめました。
サンプルはこちら
Xamarin.Formsで画像を表示するには、 "Image" ビューを使用します。
Xamarin.Formsでの画像の配置
Xamarin.Fromsでは画像を3つの場所に配置することができます。 配置場所によって画像の読み込み方法が変わります。
- 共有プロジェクト
- 各プラットフォーム
- インターネット
画像をプロジェクトへ読み込む
・共有プロジェクトへの読み込む
メリット
共有プロジェクトの画像を使用することで、iOS,Androidごとの画像を用意することなく、 1つの画像を使い回すことができます。
手順
今回は、「Resources/Images」というフォルダを作成。 そこに "button_leftArrow.png" という画像を読み込みました。
このとき、画像の設定を"Embeded Resource"とする必要があります。
画像の設定は「プロパティ」から確認できます。 「リソースID」が割り振られていることも確認しておいてください。
"Image"ビューに画像を設定する
先ほど読み込んだ画像を"Image"に設定します。 画像の読み込みには、先ほど確認した「リソースID」を指定します。
画面中央に画像が表示されれば完了です。
SourceTree で複数アカウントを扱う
リポジトリ単位で認証アカウントを使い分けたくなったので、方法を調べました。
仕事とプライベートなど、複数アカウントをもっている場合に使えます。
SourceTreeを使用した方法です。
ちなみに、別のアカウントでpushしたところ、次のようなエラーになりました。
コミットユーザーを変更する
デフォルトでは、グローバルユーザー(最初に設定したユーザー)を使用することになっています。
ディポジトリの作成者とコミットユーザーが異なるのは気持ち悪いですよね。
名前、メールアドレスを使用したいユーザー情報となるように設定しましょう。
プッシュユーザーのアカウントを指定する
プッシュリポジトリにプッシュするユーザー情報を付加することができます。
紫色の部分にアカウント名を設定しましょう。
pushurl = https://〇〇〇@github.com/・・・
ただし、SourceTreeの設定からConfigファイルを開いた場合、
上書き保存できない場合があります。
その場合は、Configファイルを直接開き編集しましょう。
Configファイルの場所(隠しフォルダ内):
プロジェクトフォルダ/.git/config